革製品の方でスタッフのアキヒコ君がカービング入りの小銭入れを作ってくれましたよ。
これで革の小銭入れが3種類になりました。カービングは物凄く時間が掛る細工ですので割に合わない(言葉がいけませんね。)、お仕事の部類になるんですかね。
でも、私も堪らなく好きで革の模様って見ていて飽きません。本人はまだ納得がいっていなみたいですが、時間を掛け過ぎても費用に反映出来ないとそれはお仕事としては失敗です。
「趣味」なら全然問題ないんですけどね。でも、このもっと良い物をという向上心がいつか絶対にプラスとなると思いますよ。
時間を掛ける物と、時間を「掛けてはいけない物」。お仕事って難しいです。だから芸術家って初めは貧乏が多いんですかね。(私の偏見?)
ヤフオクの方に後日出品しますので、また宜しくお願いします。模様も数種類出てくると?思うので(私も挑戦してみます。)、乞うご期待!
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